コーヒーは認知症の改善に効果がある?
コーヒーはダイエットやアンチエイジング、ガンや肝硬変にも効果があると言われていますが、認知症の改善にも効果があると言われています。
本当でしょうか?
どうやら本当のようです。
半年間、クロロゲン酸330ミリグラム入りの試験飲料を毎日就寝前に摂取してもらい、その前後の認知機能テストで効果を調べた。最高で平均20%の改善が示された。アミロイドベータが平均27%低下し、言語記憶の改善にも効果が見られた。(要約)
素晴らしい!
- ドリップコーヒー1杯(約140ml)に含まれるクロロゲン酸の量は、およそ15~325mg。
- コーヒ豆の焙煎が深くなるとクロロゲン酸の量は減少する。(熱に弱いので浅煎りの豆ががいい)
- 熱いお湯で淹れるとクロロゲン酸の量は減少するので、だいたい80~83℃付近のお湯で淹れるのがいい。
- インスタントコーヒーにもクロロゲン酸は含まれている。1杯(約140ml)におよそ55~340mg。
- お茶にもクロロゲン酸は含まれているが、コーヒーの半分程度。
この記事を読んで以降、認知症の母に毎朝コーヒーを飲ませています。
ついでに自分も飲んでます。
母は前より元気になって笑顔が増えたような気がします。
自分も前より元気が出た気がします。
飲みはじめて半年もたっていないので、クロロゲン酸よりカフェインの効果なのかもしれません。
ま、クロロゲン酸でもカフェインでも、認知症が改善し元気になるんなら問題なしです。
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